どうも。ミニマリストごぼうです。
今回は、『旅行の荷物を減らす方法』について。
ミニマリスト男子である僕が実践している、身軽に旅行に行く方法を紹介します。
旅行の荷物は、少ない方が良い
旅行に行く際の持ち物は、できるだけ少ない方が良いです。
理由は以下の通り。
・準備が楽
・軽いので疲れない
・持ち物が少ないので、管理がしやすく、忘れ物が減る
・帰ってきてからの片付けが簡単
心配になりあれこれと持って行きたくなる時もありますが、少なくても意外となんとかなるものです。
持ち物が増えて疲れるより、身軽に旅行自体を楽しみたいです。
では、荷物を減らす方法を10個紹介します。
1.ボトムスは1本で充分
ボトムス(パンツ)は、1本で充分です。
1週間の旅行ともなれば、2〜3本必要ですが、1〜2泊の旅行であれば、同じ物を履きます。
夏場は汗をかくので何本が必要ですが、夏以外であれば、1本で事足りる。
清潔感が気になる方は、ファブリーズ1本持っていく等の工夫もありかなと思います。
2.パジャマがある宿泊先を選ぶ
パジャマ等の寝巻きが備え付けの宿泊先を選ぶこと。
多くの宿ではあるかと思いますが、キャンプのバンガローなどは無いことが多いので注意。
これが無いと、上下セットで持っていかないといけないので荷物がかなり増えます。
少し割高になっても、パジャマがある宿がおすすめです。
3.現地で購入する
よっぽど僻地に行かない限りは、旅行先で多くの物は購入できます。
歯ブラシや靴下など、100円ショップで購入して使い捨てにする方法がおすすめ。
100円ローソンが便利でした。全国にたくさんできて欲しい。
4.使い捨てのタオルを持って行く
使い古したタオルを持って行き、現地で処分する方法。
宿泊先にタオルがない時は、持っていかないといけない。
そんな時は、保管しておいた使い古したタオルを持って行く。
現地で処分すれば、帰りは荷物が軽くなる。
5.宿泊先で洗濯する
宿泊先で衣類を洗濯する。
これは結構おすすめで、洗濯する前提でパッキングすると、かなり荷物が減ります。
僕はいつも宿泊先の風呂や洗面所で、服を手洗いしてます。
注意すべき点がいくつか。
・速乾性の高い物にする
・洗剤の有無(現地で買うか、小さい物を持って行くか)
6.サンダルで行く
単純に、サンダルで行けば靴下が要らない。
秋冬は厳しいと思うので、夏〜春限定の方法。
個人的に愛用しているのが、『ギョサン』という漁師発祥のサンダル。
800円と安く、かなり丈夫で軽く歩きやすい。便所サンダルにしか見えないのが欠点。
7.バッテリーケースを使う
バッテリーが内蔵されているスマホケースを使う方法。
僕も愛用していますが、かなり便利。
スマホの電池持ちが2倍ほどになるので、長旅で充電ができない時にも重宝する。
コードレスなので、持ち運びに煩わしさが無い。
8.脱毛する
ヒゲを脱毛すれば、髭剃りの道具と手間から解放される。
僕は家庭用の脱毛器『ケノン』を使っていますが、少しずつ薄くなってきた。
かなり時間・手間が掛かりますが、長期で見ると良い投資になる。
9.レンタルする
レンタカーやスキー・スノーボード用品をレンタルする方法。
ウィンタースポーツのギアなんかは、大きくてかさばります。
いっそレンタルした方が、手ぶらで行けて楽。
10.レーシック・ICLをする
レーシックやICL(視力矯正手術)を行い、メガネ・コンタクトを断捨離する方法。
僕は視力が悪く、普段はコンタクトレンズ、家ではメガネを着用しています。
旅行には両方持っていかないとダメなので、かなりストレス。
これがなくなると考えたら、普段の生活もめちゃくちゃ楽になります。
まとめ
以上、旅行の荷物が減る10の方法でした。
改めてまとめます。
1.パンツは1本で充分
2.パジャマがある宿泊先を選ぶ
3.向こうで購入する
4.使い捨てのタオルを持って行く
5.宿泊先で洗濯する
6.サンダルで行く
7.バッテリーケースを使う
8.脱毛する
9.レンタルする
10.レーシック・ICLをする
これらを意識してパッキングすれば、かなり荷物が減ります。
多少お金が掛かっても、荷物が軽くなる方がストレスも減り結果満足度は上がります。
身軽になって、思う存分旅行を楽しみましょう!