ミニマリストごぼうです。
最近感じていることがあります。
レーシックしたい。
レーシック
レーシックとは、角膜をエキシマレーザーで削り、角膜のカーブを変えることによって屈折異常を矯正する手術方法の一つです。
角膜をレーザー光線で削る前に、角膜表面にフラップを作る方法を特にLASIK(レーシック)と呼びますが、フラップの作り方によっては、LASEK(ラセック)とか、EPI-LASIK(エピレーシック)などと表現することもあります。また、フラップを作らないでレーザーを照射する方法をPRKといいますが、これらの手術はすべて、エキシマレーザーで角膜形状を削って変えるという点で、原理はレーシックと同じものです。
レーザーを目に照射して、角膜と呼ばれる薄い膜を削る。
削ることで屈折率を変化させ、視力の向上を図る、というもの。
僕の周りでもレーシックをして視力が良くなった、という人がちらほら。
最近Twitterでも話題に上がってました。起業家の家入一真さんもレーシックしたみたい。
レーシックしたら両目2.0になっててウケる
— 家入一真 (@hbkr) 2018年6月28日
永久的では無いとの意見もあるみたいですが、10年〜20年持続する人がほとんどだそう。
メガネやコンタクトから解放されるなら、その価値はありそう。
両目の視力に大幅な差があっても大丈夫らしい。
また、手術は数十分で終わるとのこと。
意外と安い
両目で15万〜60万。ピンキリですね。アフターケアの有無でもだいぶ価格差があるみたい。
有名で実績がある病院ほど人気なので値段が高いのは分かりますが、あまりにも価格差が大きいので何を信用したらいいのかわからない。
また、保険適用外なので全額負担になるのが痛いですね。
僕の知り合いは20万くらいだったと言ってました。
リスク
レーシックにはリスクがあります。ザッと調べただけでもかなり出てきた。代表的なものは以下の通り。
・ドライアイ(目の乾燥)
・ハロ・グレア(光がまぶしく見えるようになる)
・過矯正(視力が良くなりすぎてピントが合わせづらくなる)
当然、絶対安全というわけではないので怖いですね。
再手術の必要や後遺症が出る確率が、1〜11%程度だとどこかの記事に載ってました。これは高いのか?
それでも利用者が増えているのは、やはり便利だからでしょう。
安全性という面では、価格が高くても実績がある病院で施術してもらいたいもんです。
コンタクトレンズにかかる費用
僕は視力が悪いです。
なので、家ではメガネ、外出する時はコンタクトレンズをしてます。
毎日使い捨ての、ワンデイタイプのコンタクトレンズ。こんなやつ↓です。楽天でまとめ買い。
毎月に直すと、約3000円の固定費です。あと、安いけどメガネ代。
さらに、それを管理する労力もあります。
旅行の時なんか、忘れたらえらいことです。
なにより、持ち物が増えるのがストレス。
4年でレーシック代を回収できる
レーシック代が安いところだと15万円、コンタクトが毎月3000円。
だいたい4年で元が取れる計算。
正直ちょっと長いなと感じたけど、それ以降はタダと考えるとかなりお得。
もちろんレーシックの価格、使っているコンタクトの価格によって変動しますが、数年でコンタクト代が回収できると。
しかもコンタクトを管理する必要が無く、目に入れなくて良いので衛生的。
ICL という選択肢も
近年、レーシックと並んで人気な方法がICL(眼内コンタクトレンズ)。
眼内コンタクトレンズは、英語のインプランタブルコンタクトレンズを略してICLとも呼ばれます。有水晶体眼内レンズ、あるいはフェイキックIOLと呼ばれることもあります。眼内コンタクトレンズをインプラントして近視矯正治療を行うのがICL治療です。ICL治療は、レンズを取り外せば元に戻すことが出来る安心の治療法です。
目の中にレンズを入れて視力を向上させる技術。
レーシックと異なり、角膜を削らないので、何かあったら元に戻せるのだそう。
ドライアイにもなりにくく、レーシックに代わる医療方法として注目されています。
しかし、まだ発展途上の技術のため、口コミが少ないです。
最後に
レーシック・ICLで視力が永久的に向上すれば、メガネやコンタクトレンスの煩わしさから解放され、毎朝の時間にも余裕ができる。
コンタクトを買い忘れていた!なんてことも無ければ、旅行に持って行く必要もない。
ミニマリスト的には今、利用を検討していきたい。
ただリスクや金銭的な問題を考えると、ちょっと躊躇してしまう。
今はお金がないですが、今後まとまったお金ができる頃には技術も進歩していると思うのでその時に判断したいと思う。
今日はここまで。