どうも。ミニマリストごぼうです。
現在、僕はワンルームの部屋に一人暮らしをしています。
以前は1LDKの大きな部屋に住んでいましたが、「無駄だな」と考え引っ越しました。
小さい家に住むメリットを紹介します。
物が減る
小さい部屋に引っ越すと、確実に物が減ります。
置く場所が無いので、部屋が散らかり、減らそうという気持ちになります。
実際、僕も小さい部屋に引っ越してからかなり物が減りました。
強制的に物を減らすようになるので、物を減らしたい人は小さい部屋に引っ越す事をおすすめします。
掃除が楽
家自体が小さければ、掃除する範囲も小さくなります。
掃除する手間・時間が大幅に短縮され、自由な時間が増えます。
空いた時間で好きなことに集中できる。
これがミニマリズムです。
僕は、基本的にはロボット掃除機だけで掃除を済ませています。
たまに拭き掃除をし、ロボット掃除機が取りこぼした大きな汚れを取っています。
【参考記事】>>>ロボット掃除機【ツカモトエイム AIM-RC03】を買ってみた
管理が楽
物が少なく、置き場所が明確な部屋は管理が楽です。
家の中で「あれが見つからない」なんてことは一切無い。
普段から物の置き場所を決め、収納には季節物など使わない物だけを収納すればお出かけの準備もあっという間です。
身軽になる
物が少なくなり、管理する時間・労力が減ると、身軽になります。
出かける準備もあっという間だし、掃除する手間もない。
家に物がないと、外に出ようという気持ちになります。
部屋にダンベルを買うのでは無く、スポーツジムに行く。
家でじっとしていると、気持ちが暗くなってくるのでダメです。
外に出るようになると、気持ちが晴れやかになり人生うまく行きます。
固定費が減る
小さい家は、大きい家に比べて家賃が安いです。
持ち家にしても、固定資産税や維持・修繕費が割安になります。
小さな部屋であればすぐ冷暖房も効くし、水道代や電気代も安くなる。
様々な固定費が安くなります。
浮いたお金で好きなことができます。
資産運用に回せば、ゆくゆくは大きなお金になって帰ってくる。
家にお金を掛けるのでは無く、経験や人にお金を使いたい。
【参考記事】>>>【放置でOK】初心者でも儲かる、ほったらかし資産運用【男の投資】
職場の近くに住める
小さい家は家賃が安い。会社があるエリアは家賃相場が高い。
家賃を安く抑えることができれば、立地の良い土地に住むことができます。
職場の近くに住むことで、通勤時間が短くなり、ストレスが減る。逆に、自由な時間が増える。
『職住近接』と言われる、居住地の選択方法です。
狭い家で充分だと感じたら、住む土地の選択肢がグッと広がります。
まとめ
昔は、大きな家に住み、高級車に乗ることがステータス、一種の憧れ・目標でした。
僕もかつてはそんな生活に憧れ、大きな家を借りたりしました。
大きな家に住んでみてわかったのが、「慣れると別になんてことない」ということでした。
大きな家に住んでも、ちょっと気持ちが大きくなるだけで、生活の大きな部分は変わらない。
経済的にも多少苦しくなるし、そのせいで他の大切な用事を断ることも出てきた。
それでは本末転倒だと感じました。
『起きて半畳寝て一畳』という言葉があります。
人間、起きている時は半畳、寝るときも一畳あれば充分といったような意味です。
足るを知る、そんな大切を感じました。
ミニマルな生活を選択し、自分が本当に大切にしたい経験や人に時間やお金を回したいと考えるようになりました。
うまくまとまらないですが、こんな感じ。
今日はここまで。