どうも。ミニマリストごぼうです。
日本には、四季があります。
春夏秋冬、季節ごとに気温や湿度などの気候が変化します。
それぞれの気候に合わせて、着る洋服や家電を変化させて生活しています。
夏にはTシャツを着て、冬にはダウンジャケットを着る。
夏には扇風機を付け、冬はこたつに入る。
しかし僕は、『季節物を極力持たない』ようにしています。
その理由をお話しします。
季節物を持たない
僕は、極力『季節物』を持たないようにしています。
ダウンジャケットを捨てて、インナーダウンを春秋のアウターの中に着る。
仕事のシャツは長袖だけにして、半袖は買わない。
夏に使用頻度が高い扇風機や、冬しか使わないコタツも持ってません。
僕がそうして『季節物』を排除する理由を、3つ紹介します。
使用頻度が限られる
季節物は、1年間のうちで使用する機会が限られます。
半袖は冬のインナーとして使えるとしても、ダウンジャケットは真冬しか着れない。
扇風機は夏しか必要ないし、コタツは冬しか使わない。
1年間のうち、ごく限られた時間のためだけに持つのはもったいない。
保管のコストが高い
使用期間が限られている物を保管することは、コストが高いです。
特に冬物は大きく、かさばります。
ダウンジャケットはクローゼットのスペースをかなり使うし、コタツの布団は洗濯などのメンテナンスも大変です。
半袖などの夏物も、使わない期間は保管してあるだけなので、スペースがもったいない。
レンタル・代用できる
季節物を持たない、という意識をすると、おのずと『レンタル・代用』するという選択肢が出てきます。
インナーダウンでダウンジャケットの代用をし、長袖のシャツで半袖の代用をする。
こたつや扇風機を持たずに、冷暖房で代用する。
スキーやスノーボードのギアや、スタッドレスタイヤもレンタルできます。
『持たずに済む』方法は、意外とあります。
1年中使える物を揃えよう
・使用頻度が限られる
・保管のコストが高い
・レンタル・代用できる
これらの理由から、季節物はなるべく持たないようにしてる。限界はりますが。
逆に、1年中使えるような物を持つようにしてます。
仕事用のシャツは腕まくりをすれば、年中長袖で平気。冷房寒いし丁度良い。
扇風機やコタツを持たずに、冷暖房だけでも快適です。
季節が変わるのは楽しいし、四季を楽しみたいとも思う。
桜や紅葉を見たり、海で泳いだり、雪化粧を眺めたり。
だけど、季節のせいで身動きが取りづらくなるのは嫌だ。
少ない物で、最大限楽しみたい。