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自炊をするのはコスパが悪い【料理の断捨離】

ミニマリズム
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どうも。ミニマリストごぼうです。

 

今回は、料理のお話。

 

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自炊はコスパが悪い

 

あくまで持論ですが、料理はコスパが悪いです。

 

理由は以下の通り。

 

 

材料の仕入れ

 

料理をするには食材が必要です。

 

食材を揃えるにはスーパーに買いに行く必要があります。

 

今日の献立を考え、明日の分もまとめて買って…なんて考えていると、うわーっとなります。(僕だけ?)

 

 

材料の保管

 

購入した食材を保管する場所、冷蔵庫が必要。

 

腐らないように考えて保管し、献立もそれに合わせる。難しすぎる。

 

 

調理の手間

 

料理には手間が掛かります。

 

味付けを想像し、微調整を行い、栄養バランスを合わせる。

 

マルチタスクが苦手な僕には無理です。

 

 

調理の時間

 

料理は時間が掛かります。

 

僕はご飯を炊く時間が嫌いです。すぐ食べられないから。

 

そういった準備も含めると、かなり時間が掛かる。

 

 

片付け・掃除

 

食べ終わったらお皿を片付けて、洗う。

 

水道代も掛かるし、皿を干す場所も取る。

 

シンクも汚れやすくなるので、こまめな掃除が必要。

 

 

 

つらつらと並べましたが、つまるところ、僕は料理が好きではないんです。

 

あと、献立を考えたり味付けを想像するのが苦手。

 

これらの工程を楽しいと思えないので、コスパが悪いと感じます。

 

 

 

時間は最大の資産

 

さきほど自炊のデメリットを書きましたが、最もダメだと感じているのが、時間の拘束。

 

自炊をする、この一連の流れで奪われる時間的リソースがもったいない。

 

 

人間、与えられた時間は平等です。1日は誰でも24時間。

 

お金は増やせるけど、時間は増やせない。(過去ではなく、未来の時間)

 

自分の持つリソース(資源)は限られていて、その限られたものでいかに結果を出すかが大事だと考えています。

 

 

 

その分稼いだ方が良い

 

料理をする時間があれば、ブログを書いてお金を稼ぎます。

 

そして、稼いだお金で美味しい料理を食べに行きます。

 

30分掛けて僕が作った料理よりも、プロの料理人が10分で作った料理の方が、絶対に美味しい。

 

僕はブログを書いて世の中の役に立ち、料理人は美味しい料理を作り、世の中の役に立つ。

 

要は、役割分担です。

 

特化した人間同士が上手く効用を埋め合う社会の方が、効率が良いと感じます。

 

 

 

まとめ

 

なんだか意識の高い記事みたいになりましたが、

 

つまるところ、僕が料理を苦手としているだけです。

 

 

料理ができる人はすごい。天才。僕にはとても出来ない。

 

僕が自炊をしていた時は、チャーハンや鍋ばかりでした。簡単だから。

 

 

苦手なことを無理してやるより、得意で好きなことを全力でやりたいだけ。

 

ただのワガママな人間ですが、これが僕です。

 

 

今日はここまで。