どうも。ミニマリストごぼうです。
なかなか断捨離できない時に使える、断捨離のコツを伝授します。
なかなか進まない断捨離
モノとサヨナラする行為、断捨離。
この言葉も最近はかなり浸透してきたように思います。
ミニマリストも、ミニマリストでない人も、断捨離をすることで部屋や心をスッキリさせることができる。
部屋を片付けたい。モノを断捨離したい。そんな風に思っていても断捨離は中々進まないものです。
「値段が高かったから」、「思い出が詰まってるから」、「貰ったプレゼントだから」
こんな思いが頭によぎり、捨てるのを躊躇してしまいがちです。
断捨離が進む、3つの合言葉を紹介します。
① ときめくかどうか
そのモノを見て、「ときめき」を感じるかどうか。
こんまりさんが提唱してる方法ですね。
ときめきを感じたら、それは好きなモノなので必要。ときめきを感じなければ、断捨離。
ここで言う「ときめき」の、僕なりの解釈は、「テンション上がる」だと考えてます。
僕で言えば、macbookが分かりやすい例です。持ってるだけでテンションあがる。
テンション上がるので、ブログも書く気になる。これが大事。
【参考記事】>>>ミニマリストなのでmacbookを買った【フルスペック21万円】
② 1年以内に使ったか
1年以内にそれを使ったかどうか。
洋服や毛布などの季節モノでも、1年に1回は使う機会があるはず。
1年に1回も使っていなければ、たぶん二度と使いません。
逆に、1年に1回しか使わないようなモノはレンタルでもいい。(ウィンタースポーツ用品など)
あるいは、月額250円〜の貸し倉庫、「サマリーポケット」に預けておいてもいいかもしれない。
【参考記事】>>>収納サービス【サマリーポケット】がミニマリストに最適な件
③ 深く語れるか
そのモノについて深く語れるか。こだわりがあるか。僕はこの方法を推したい。
本当に好きで厳選したアイテムって、語れるんですよね。
これのこんなとこが良くて、自分に合っていて、って。
逆に、なんとなく買ったものは語れない。なんとなく選んでるから。
愛着のある、こだわりのアイテムに囲まれた生活は楽しいです。
捨てるか迷っている時点で、必要じゃない
つまるところ、「捨てるか迷っている時点で、それは不要なモノ」です。
本当に必要なモノであれば、捨てようかななんて思わないわけで。
スマホを断捨離しようとは思わないですよね。多くの人は。
それは自分にとって、毎日使う必需品であるからです。
物欲が無いミニマリストの人もいますが、僕は物欲高めです。
ファッションも好きだし、インテリアも好き。
所有して管理するストレスと天秤に掛けて、最適な量を探しています。
今日はここまで。