どうも。ミニマリストごぼうです。
「めんどくさい」という感情がイノベーション(革新)の源泉だという話。
めんどくさい
僕はめんどくさがりです。それもかなりの。
ご飯を食べるのがめんどくさくて、1日何も食べなかったこともあります。
掃除がめんどくさくて、賃貸の退去の時に大掃除をし、苦労しました。
旅行なんかもめんどくさいと感じてしまいます。行ってしまえば楽しいですけど。
めんどくさいから、ミニマリストになりました。
部屋が小さければ、掃除が少なくなる。
服が少なければ、洗濯が楽になる。
荷物が少なければ、準備があっという間。
楽をしたいから、ミニマリストになった。
これは、『めんどくさい』の1つの解決方法でした。
ビジネスチャンスになる
「めんどくさい」は、イノベーション(革新)の源泉です。
誰かの「めんどくさい」を解消すること、これがビジネスになります。
・道を作る工事現場の仕事
・料理を作る仕事
・銀行
どんな仕事でもそう。
自分でするのが「めんどくさい」から、お金を払ってでも誰かにやってもらいたい。
手紙を送るのを「めんどくさい」と感じた人が電話を発明し、電話を「めんどくさい」と感じた人がEメールを発明した。
「めんどくさい」と感じて、それを止めてしまうのでは無く、違う方法で「めんどくさくない」ようにすること、これがビジネスの種になります。
どんな事がめんどくさい?
「めんどくさい」ことを解決すると、それがビジネスになります。
体に合った服を探すのがめんどくさいから、zozoスーツができた。
メールがめんどくさいから、手軽なLINEが普及した。
今まで当たり前だと思っていたことも、実はめんどくさいことが多い。
僕が「めんどくさい」と感じていることを挙げてみます。
・スマホ・PCの充電
・車のガソリンの補給
・1人の食事
・散髪
・髭剃り
挙げ出したらきりが無い。
みなさんは、どんなことに「めんどくさい」と感じますか?
もしかすると、それがビジネスのヒントになるかもしれない。