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飲み会は、人数が増える程『つまらなくなる』

ミニマリズム
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どうも。ミニマリストごぼうです。

僕は普段、あまり飲み会に参加しません。

お酒があまり飲めない体質だし、飲み会代を読書などの勉強代に回したい。

それでも、月に1回ほどは飲み会に参加します。

先日、大勢の参加者がいる飲み会に参加して感じたことがあります。

『飲み会は、人数が増える程つまらなくなる。』

その理由を書きたいと思います。

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大人数の飲み会は面白くない

先日、大勢が参加する飲み会に行ってきました。

人数は15人以上で、初対面の人も数人いる宴会です。

その際に感じた、『人数が多いほどつまらなくなる』理由を僕なりにまとめます。

声が大きい人の空間になる

人数が増えると、結局は声の大きい人の場所になります。

『声が大きい』というのは、文字通り声量が大きい人、または発言力がある人気者。

僕は無口で声量が小さいので、基本的には隣の人と話します。

だけど、大人数の飲み会では声がかき消されるし、1人の人気者が話題の中心になることが多い。

僕はひっそりと隣の人と話したいんだ。

注目されるのが嫌

僕は基本的に目立つのが苦手です。

昔からそうで、授業でも手を挙げないタイプの生徒だった。

これは今も同じで、大勢の前で話す時は極端に緊張する。

大人数の飲み会で『1つの話題』を話している時に発言を振られると、ドギマギする。

ボケやリアクションを1人ずつする時間なんかは、地獄でしかない。

仲のいい少数の飲み会なら大丈夫だけど。

深い話ができない

大勢の飲み会では、共通の話題を話すことが多い。

3人で話せば、その3人が分かる話。5人なら5人が参加できる話題。

結局、薄っぺらい話にしかならなくて、僕はそれを求めてない。

仕事・遊び・経済、テーマはなんであれ、深く突っ込んだ話がしたい。

自分が知らない話を聞けた時に、『楽しい』と感じます。

同調圧力が高まる

飲み会に限らず、人数が増えると同調圧力が強まる。

自分の好きなようにはできなくなる。

話に参加できるように、共通の話題が好まれるのもそう。

僕は基本2次会には参加しませんが、皆に『帰るのかよ』という目で見られるので帰り辛い。

僕はランチが好き

飲み会より、ランチの方が好きです。

 

・明るいので気分も良い

・きちんと話ができる

・終わりの時間が明確

 

こんな理由から、僕は会いたい人がいればランチに誘うようにしています。

相手の時間を奪うのが申し訳ないので、夜の飲み会よりもランチ。

まとめ

・声が大きい人の空間になる

・注目されるのが嫌

・深い話ができない

・同調圧力が強まる

 

こんな理由で、僕は『大人数の飲み会』が苦手です。

先日の飲み会で確信しました。僕は根暗です。

さあ、ランチに行こう。