どうも。ミニマリストごぼうです。
僕は人に会う時、飲み会よりもランチが好きです。
それは、ランチの方が『生産性が高く、楽しい』から。
その理由をお話します。
ランチと飲み会の違い
ランチと飲み会の違いは、大きく3つあります。
・お酒を飲まないので、冷静に建設的な話ができる
・人数が少ないため、みんなが主役になれる
・終わる時間が明確なので、ダラダラしない
これらの理由から、ランチは飲み会よりも生産性が高いです。
詳しく解説していきます。
お酒を飲まないので、冷静に建設的な話ができる
ランチであれば、お酒を飲むことは少ないでしょう。
お酒はすぐに打ち解けられるメリットもありますが、それは刹那的な物です。
僕は人と話す時に『深く聞く・深く話す』ことを大切にしていて、会話が深まっていくのが好きです。
お酒を飲まずに思考力を保ったまま、お互いで考えを深めたり、アイデアを出し合ったりする時間が楽しいと感じます。
飲み会でのふざけた会話も楽しいですが、僕はそこまで騒ぐタイプでもない。
人数が少ないため、みんなが主役になれる
飲み会であれば人数に際限は無いですが、ランチなら最大でも5人程度でしょう。
大人数の飲み会では、人気者や声量の大きい人が会話の中心になることが多い。
その点、少人数のランチであれば、皆が主役になれる。
普段は大人しい人でも、素晴らしいアイデアや経験談を話してくれることがあります。
そういった時に僕は楽しいと感じるし、僕自身無口なので少人数の方が発言しやすい。
終わる時間が明確なので、ダラダラしない
これが最大のメリットで、ランチには時間の制限があります。
『ランチに行こう』となって、夜まで店にいることはまず無いと思います。
飲み会と違って、『終わる時間』が明確なので、ダラダラと過ごさずに済みます。
打ち合わせであれば効率が良くなり、デートであれば「物足りない、また会いたい」と思わせることができます。
何事も長ければ良い、というものではありません。
まとめ
・お酒を飲まないので、冷静に建設的な話ができる
・人数が少ないため、みんなが主役になれる
・終わる時間が明確なので、ダラダラしない
これらの理由から、ランチは飲み会よりも生産性が高いです。
飲み会よりも予算的に安いこともメリットですね。
みなさんは、ランチと飲み会どちらが好きですか?