どうも、最近までテレ・ビジョンをテレビ・ジョンだと思っていたミニマリストごぼうです。
テレビの必要性について、僕の意見を共有します。
使わないから、テレビを捨てた
今現在、一人暮らしの我が家にはテレビがありません。
現在のワンルームの部屋に引っ越す際に、友人に譲りました。喜んでました。
理由は、使っていなかったから。
もう三年ほど、まともにテレビを付けていませんでした。たまーに友達が遊びにきた時につけるくらい。
なので思い切ってあげちゃいました。
後悔は全く無く、むしろ快適な生活を送れてます。おかげでこの記事も書けますし。
好きなことをする時間の方が大切
テレビが無い、という話をするとよく「じゃあ家に帰ってなにしてるの?」と聞かれます。
僕はまず家に帰ってスピーカーの電源を入れます。
常に音楽流してます。
もともと音楽を聴くのは好きで、車の運転中は熱唱するタイプです(知らんわ)
ストリーミングサービスで知らない音楽を見つけるのも楽しいです。
iPadがテレビの代わりになった
テレビを観なくなったきっかけってなんだろうなーと考えたんですが、iPadの購入は割と影響してると感じました。
寝転んでYouTubeをみたり、ブログを読んだり。
漫画も読める。iPad一台で娯楽が詰まってました。
情報は自分で取りに行く時代
テレビは受動的なメディアです。
テレビの前に座って、チャンネル選択こそあれど、テレビ局が伝えたい情報を黙って見てる。
そこに自分が本当に必要な情報はどのくらいあるんだろう。
テレビが無いと、ドラマの話についていけなくなりそうですが、実はスマホでもドラマみれますよ!
当たり前を疑ってみる
テレビは物心付いた時から家にありました。
友達の家にもあった。あって当然だと思ってました。
今はスマホが普及してニュースもアプリで読めます。
若い人はあまりテレビを観なくなっていると聞きます。AbemaTVの活躍もあります。
あって当たり前だと思うものも、人によっては意外と必要ないかもしれないですね。
まとめ
・好きなことをする時間の方が大切
・iPadがテレビの代わりになった
・情報は自分で取りに行く時代
・当たり前を疑ってみる
これらの理由から、僕はテレビを捨て、今後もう買わないと感じてます。
見るメディアはYoutubeやAbemaTVなどのスマホで見れるものに移って、僕は完全にテレビを見ずに生活してます。
周りでもちらほらテレビを見ない人は増えてきているので、やはり今後テレビは衰退していくだろうなあと思います。
以上です。