PR

【実験】1週間、毎朝5時に起きてみた【朝活のススメ】

ミニマリズム
スポンサーリンク

 

どうも。ミニマリストごぼうです。

 

今回、ちょっと実験をしてみました。

 

『1週間、毎朝5時に起きる』

 

この経過を報告します。

 

スポンサーリンク

朝型生活のメリット

 

よく言われていることですが、『朝型の人間は仕事ができる』

 

これは、昼以降よりも朝の方が脳が活発で、生産性が高いという研究からきているみたい。

 

 

僕は毎日このブログを書いていて、平日の昼間は本業の仕事があるので、基本は夕方〜夜に書いてます。

 

実際、休日の午前中にカフェに行って作業をしていると、昼〜夜よりもたくさん書ける。

 

『もしかしたら、平日も仕事に行く前にブログを書いた方が効率が良いんじゃないか』と感じた。

 

 

そこで実験。1週間毎朝、5時に起きてみることにした。

 

ちなみに普段は、7時に起きて24時に寝てます。

 

 

 

1日目(月曜日)

 

さっそく失敗。しかし頑張って6時に起床。

 

普段は7時に起きているので、いきなり5時に起きるのは無理があった。

 

外がちょっと暗い。

 

眠すぎて、起きているのに必死。

 

ブログは全く書かず、スマホでツイッターやゲームをして終わった。意味ない。

 

昼間も眠い。きつい。

 

少しうとうとした時もあったけど、夜の21時にベッドイン。寝たのは21時半くらい。

 

 

 

2日目(火曜日)

 

5時に起きた。自分を褒めたい。

 

外は夜みたいに暗い。あと、かなり眠い。

 

昨日の反省を生かし、ブログを書いた。1記事書けた。

 

ブログが1時間くらいで書き終わってしまたので、20分くらい二度寝した。

 

早起きすると、いつもよりお腹が減りやすい。

 

というか、時間に余裕があるので、いつも食べない朝ごはんを食べた。(いつもはプロテインだけ)

 

午前中、眠たすぎて仕事にならなかった。

 

この日は21時に寝ようとしたけど、なかなか寝られずに22時くらいに就寝。

 

 

 

3日目(水曜日)

 

やってしまった。6時半に起床。

 

意思の弱さが滲み出ている。

 

後ろめたさもあり、1時間ブログを書く。

 

8時ごろには自宅を出発しなければいけないので、あまり時間がなく集中できなかった。

 

やはり、5時起きがベストだと感じた。

 

 

日中、そこまで眠たくならなかった。

 

21時に寝ようとしたけど、結局23時くらいに就寝。

 

 

 

4日目(木曜日)

 

気合いで5時に起きた。

 

ブログを2時間書く。集中できた。

 

日中は眠たい。本業の仕事の効率は明らかに落ちている。

 

コーヒーやエナジードリンクを飲んで、しのぐ。

 

平日はあと1日だ、頑張ろう。

 

全然眠れなくて、23時に就寝。

 

 

 

5日目(金曜日)

 

昨日23時に寝たのに、なぜか、5時に起きれた。

 

なんなら、4時50分に目が覚めた。

 

体が5時起きを覚えてきた。

 

ショートスリーパーになった?とも思ったけど、たぶん後で眠くなる。

 

 

と思いきや、そこまで日中は眠たくない。覚醒した。

 

仕事を終えて、カフェでブログを書く。良い感じ。

 

1日が長い。

 

23時に就寝。

 

 

 

6日目(土曜日)

 

5時に目が覚める。

 

もうアラームが要らなくなった。

 

ブログを少し書く。

 

今日は午後から遠方に予定があり、往復6時間のロングドライブ。

 

それに備えて、1時間ほど二度寝した。

 

ドライブ中はカフェインを摂る。

 

予定を終え、23時頃就寝。

 

 

 

7日目(日曜日)

 

5時に起きる。もう慣れた。

 

ツイッターを見たり、LINEやメールのチェック。

 

しかし昨日の疲れが完全に残っており、二度寝する。2時間くらい寝た。

 

今日は特に予定が無いので、カフェでブログを書き、ジムで筋トレした。

 

22時頃就寝。

 

 

 

感じたこと

 

『毎日、朝5時に起きる』を実践した結果、感じたこと。

 

1日が長い

 

かなり強烈に感じた。ほんとに1日が長い。

 

朝ブログを書いて、日中仕事をして、さらに夜も時間がある。

 

朝ブログを書くと、夜には書いた事実を忘れていて、夜にも書こうと感じる(アホ)

 

7時起き・24時就寝→5時起き・22時就寝に変えるだけで、時間は同じなのに、体感時間が長い。

 

いままでは夜の時間を無駄に使っていたなあと感じた。

 

5時起きになると、夜はすぐ眠くなるので、ダラダラと過ごさなくなった。

 

 

 

今までの体内時計をずらすのは難しい

 

5日目くらいから起きれるようになったが、最初は起きれない。

 

今までの体内時計をずらすのが難しいと感じた。

 

一度慣れてしまえば、目覚まし無しでも起きれるようになるけど。

 

僕が起きれたのは、「ブログ記事にするために起きなきゃ」という意志のおかげだと思う。

 

 

 

朝は誰にも邪魔されない

 

朝活のメリット。朝は自分だけの時間。

 

LINEも来ないし、電話も鳴らない。

 

邪魔するものは何もない。

 

夜中に似てるけど、朝は『出勤というタイムリミット』があるので更に集中する。

 

 

 

以上、こんな感じ。

 

みなさんも、よかったら試してみてください。

 

 

合わせてどうぞ↓

【朝活とは?】毎日5時に起きることで得られる5つの効果
朝早く起き、出勤・登校前に時間を作る『朝活』。僕が実践し、感じたメリットを5つ紹介します。