どうも、ミニマリストごぼうです。
みなさん、バッグ何個持ってますか?
仕事用に休日用、はたまた旅行用…たくさん持っているかもしれません。
仕事用と休日用のバッグ、両立できたら持ち物が減ります。
ということで、バッグを買ったので紹介。
本革のトートバッグ
バッグを買いました。中古ですが。
トートバッグとブリーフケースの中間のような鞄で、取っ手が短めの本革製品です。
スーツの時も、私服の時も、このバッグで出掛けます。
このバッグを選んだ理由は、
・取っ手(持つとこ)は短め
・本革
・柔らかそうだけどしっかりしている
・落ち着いた色
・シンプルな装飾
です。以下で詳しくお話しします。
仕事用と普段用、2種類のバッグを持っていた
以前、仕事用のバッグはこんなのを使っていました。↓
本革のブリーフケースでした。自立し書類もたくさん入るためビジネスシーンでは違和感なく使用できました。
かっちりした印象。
プライベートのバッグはこんなやつ。↓
本革のトートバッグ。取っ手が長くカジュアルな印象です。
片方使えばもう一方は自宅に置いてあるので、どちらかしか使っていないわけです。
やはりバッグは2つもいらないなーと思い、仕事とプライベート兼用できるバッグ探しの始まりです。
取っ手(持つとこ)は短めがベスト
バッグの持ち手は、短いほどフォーマルに、長いほどカジュアルになります。
取っ手が長いバッグをスーツに合わせる→無理がある
取っ手が短いものを普段着に合わせる→いける
素材は本革がおすすめ
普段スーツを着る時に茶系の革靴ばかり履くため、合わせる意味で本革を選びました。
これは完全な僕の好みです。ただ、後述する理由(形、色)につながる部分もあります。
柔らかそうだけどしっかりした形
かばんの形状は、硬そうな方がフォーマルに、柔らかい方がカジュアルに見えます。
この中間をとることで兼用できる鞄になります。
落ち着いた色を選ぶ
これは言わずもがなです。
赤いバッグはスーツに合いません。
シンプルな装飾のもの
装飾が多いほど、カジュアルな要素が強まります。
できるだけシンプルなバッグを選ぶと、オンオフどちらでも使用できます。
まとめ
今回僕がおすすめする、オンオフ兼用の鞄の選び方は、
・取っ手(持つとこ)は短め
・素材は本革
・柔らかそうだけどしっかりしている
・落ち着いた色
・シンプルな装飾
です。
つまり、フォーマルとカジュアルの中間のかばんです。
こんなやつですね。↓
以上です。