どうも、ミニマリストごぼうです。
提唱します。毎日同じ服を着るのは一周回っておしゃれ説。
長い。
服装の制服化
近年ミニマリストという言葉が浸透してきている中で、よく話題に挙げられるのが【服装の制服化】というテーマ。
毎日同じ服着ちゃおう!という考えです。(ざっくり)
僕も毎日これです。(夏限定)
秋、冬、春の服を制服化したいと思ってますが、まだ定まりません。泣
ミニマリズムに少しでも触れている人であれば抵抗は少ないかもしれませんが、
一般的には宗教じみて聞こえるようです(絶句)
著名人も実践してる
スティーブ・ジョブズ
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有名な話ですが、Aplle創業者のスティーブ・ジョブズは毎日、黒のタートルネックにジーンズを着ていました。
マーク・ザッカーバーグ
facebook創業者のマーク・ザッカーバーグもカーキ色のTシャツを愛用。
一番のお気に入りで毎日過ごす
一番お気に入りの服ってありますよね。
着ているとめっちゃ気分が上がって1日を有意義に過ごせる服。
じゃあ毎日着ちゃいましょう。何着も用意すればよし。
飽きないシンプルなもの
装飾の多いものや奇抜なデザインはたまに着るのが楽しい部類です。
飽きてしまったら、それは制服化すべきでないファッションです。
毎日着るのはできるだけシンプルなもの。というか、そうなっていきます。ぼくがそうでした。
決断する回数・時間を減らせる
ある研究によると、人間は1日に9000回の決断をしているそうです。
朝起きて、朝ごはんをどうするか、どの服を着るか、どの電車に乗るか・・・
決断する回数が多いほど脳の疲労は溜まります。
服を選ばなくて良くなれば、他の大事な決断に向き合えます。
また、時間の節約にもなります。
朝起きて、今日着る服を選ぶのにどれくらい時間が掛かりますか?
少なくても1分は掛かると思います。毎日1分。朝の1分は大きい。
ブランディングになる
先ほどの例ですが、スティーブ・ジョブズは黒のタートルネックとジーンズがトレンドマークでした。
この人といえばこの服装、という認識を作れるんです。
ブロガーであればこれは有効に活用できます。
写真を見た読者が一目でこの人だ!と思えることは読み手に易しく、自分を覚えてもらいやすくなります。
服装ではなく、中身で個性を発揮しよう
服装で個性を出すことを否定するわけではないです。
ただ、見た目は最低限、損しない程度に整えておけばいいと思います。
中身が濃い人の方が面白いと感じますし、自分もそうなりたいと思ってます。
一言で言うと、楽。
色々と細かく書いてきましたが、
つまるところ、毎日決まった服を着ると 楽チン なんです。
僕は極度のめんどくさがりやなので、服が決まっていると安心します。
私服の高校生は大変そう。
現場からは以上です。