どうも。ミニマリストごぼうです。
今回は、家を持たない人について。
アドレスホッパー
昨晩の #HoppingNight は#1にも関わらず36名が参加し、その半数以上が固定の家を持たないアドレスホッパーという異様なイベントでした😂
今回の「新しいライフスタイルを送る人々を可視化する」という目的は果たせたかなと。
参加者の皆さんありがとうございました!#2は年始予定 です🎍 pic.twitter.com/6EOHzbycQ9
— 市橋正太郎@アドレスホッピング (@shibu_senn) 2018年10月10日
『アドレスホッパー』とは、家を持たない人のこと。
アドレス(住所)をホップ(転々と)する、といった意味。
似た言葉では、転職を繰り返す『ジョブホッパー』がありますね。
Twitterで、アドレスホッパー市橋正太郎さんの記事がバズってました。↓
家を持たない
アドレスホッパーは家を持っていない。
その代わりに、Airbnb(民泊サービス)やゲストハウス、ビジネスホテル、宿泊できるスパなどを利用するそう。
1泊3000円くらいで宿泊できる施設があるので、意外と安く済むらしい。
最小限の荷物
市橋さんの場合は、スーツケース1台に収まる物しか持っていないそう。ミニマリスト。
最小限の服・洗面用具・PCがあれば生活には困らないとのこと。
持ち物をかなり厳選して、移動の負担を軽くしている。
季節物の洋服は倉庫サービスの『サマリーポケット』に預けているらしい。
固定費が下がる
市橋さんの場合は月12万円くらいの宿泊費が掛かっているそう。
しかし「固定費が下がる」とのこと。
「水道光熱費」・「ネット通信費」・「敷金・礼金」、これらが含まれている形になるので、賃貸を借りるのと大差ない金額になるとのこと。
効率が良い
アドレスホッパーは、効率が良い。
・掃除の必要なし
・飲み会の後、タクシーで帰らなくても近くの宿に泊まれば良い
・好きな場所に行けるので、お試しで住む街を選べる
ミニマリストの感想
ちょっと憧れる。
一度は経験してみたい、旅する暮らし。
たぶん疲れるだろうなーとも思うけど、もしかしたら慣れるかもしれないし。
東京のような都会では効率が良い気がする。
宿泊施設も多く、家賃も高いから。
人生長いので、結婚するまでには一度やってみたい。
では。
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