どうも。ミニマリストごぼうです。
僕の、ミニマリストとしての ”夢” について話したいと思います。
どこにでも ”手ぶら” で行ける世界
『どこにでも ”手ぶら” で行ける世界』を作りたい。
これが僕の、ミニマリストとしての、今の夢です。
漠然としすぎてますが、具体的には、『みんなが持ち物を持たず、身1つで住環境を変化できたり、旅に出られる状況・そんな働き方ができる社会』を作りたい。
内容を細分化して、そう感じた理由もお話しします。
僕は極度のめんどくさがり
僕は、かなりの『めんどくさがり』です。
大学生の時には、2日家から出ず何も食べない時もありました。
軽い鬱っぽい感じでしたが、全てがめんどくさいと思ってた。
風呂に入るのもめんどくさいし、掃除は苦手。
夏休みの宿題は最終日に全部するタイプの人間です。
めんどくさがりなので、家事を自動化できる家電や、便利なガジェットが大好き。
疲れやすい
僕は、体力が無い。
明らかに、人より疲れやすいと感じる事が多々ある。
楽しい事は疲れにくいけど、それでも「あいつはめっちゃ元気だな」と他人と比べてしまうことが多い。
旅行も大好きだけど、帰ってくると寝込むダメ人間。
疲れないように、荷物はコンパクトにするようにしてる。
すぐ忘れ物・失くし物をする
よく忘れ物をするし、物をなくす。
財布も人生で4回くらい失くしてる。もうやだ。
『そもそも、持ってなければ失くさない』という、なんだか哲学的な答えに行き着き、ミニマリストになった。
キャッシュレス社会が早く進んで欲しいと思う。現金は落とすから。
自分で管理するより、専門の人に任せた方が良いと思ったので、ダンベルを捨てジムに通い、ブログを書くのも近くのカフェ。
1つの場所にいると、飽きる
僕は飽き性。重度の。
好きな音楽やご飯、興味がコロコロ変わる。
土地も一緒で、2年くらい住むと飽きる。
馴染みが出て来て居心地はいいけど、どこか刺激を求めてしまう。
同じ仕事を極めるよりも、いろんな仕事をしてみたい
飽き性なので、いろいろな仕事に興味がある。
1つを100点にするより、2つを70点にする方が効率が良いし、相乗効果で良いパフォーマンスも出る。
最近は転職も一般的になってきたけど、まだまだ『我慢する美学』みたいな風潮がある気がする。
リモートワークやフリーランスなど、色々な働き方があることを発信していきたい。
できるだけ身軽になりたい
機動力を高めて、興味があることにすぐ飛びつけるようにしたい。
家が無ければすぐ引越せるし、持ち物が少なければすぐ旅行に行ける。
効率の良い働き方で時間の余裕があれば、やってみたい仕事に打ち込める。
みんなが、そんな風にスムーズに動ける社会を夢見てる。
まとめ
『どこにでも手ぶらで行ける世界』。
みんなが望んでるとは思わないけど、僕の夢です。
僕1人では決して出来ることではないし、僕が生きている間には無理だと思う。
けど、シェアリングサービスや『ミニマリスト』の普及で、少しずつ近づいていると感じていて、嬉しい。
僕が出来ることは、このブログを書き続けて、色んな人に『身軽であることの気持ち良さ』を伝えていくことです。
これからもゆるりと頑張ります。