どうも。ミニマリストごぼうです。
今回は、映画のお話。
ミニマリスト映画
『ミニマリスト』をテーマにした映画、あるいは『ミニマリズム』を感じる映画。
映画に限らず、ドラマも紹介していきます。
365日のシンプルライフ
持ち物全てを倉庫に預け、1日に1つだけ取り出せる。
それを1年間続ける。その間、何も購入しない。
こんな変わったルールを自分に課し、必要な物を考える主人公。
主人公ペトリが、失恋を機に行った1年間の実験を追ったドキュメンタリー映画。
全裸で始まる主人公が最初に選んだ物・最後に選んだ物とは何か。
「人生は、モノで できてない。」
『Amazonプライムビデオ』で観れます。
MINIMALISM
『ミニマリスト』による、『ミニマリストについて』のドキュメンタリー映画。
ミニマリストの活動や思想を、インタビューを通じて紹介するもの。
アメリカに代表される、消費が豊かなモノとし、促進する社会。
それに疑問を持つ人々によって制作されました。
本当に大切なモノとは何か、そんな事を考えさせられる映画です。
『Netflix』で観れます。
イントゥ・ザ・ワイルド
裕福な家庭に生まれ、成績優秀で将来有望だった主人公クリス。
幼い頃から仲が悪かった両親。さらに金で物ばかりを与えようとするその姿に嫌気がさしたクリス。
地位・お金・名前を捨ててアラスカへと旅に出る。
旅の中で出会う人々や、その経験から、様々な事を考える。
衝撃のラストシーン。
『dTV』で配信中です。
ブルー
映画監督デレク・ジャーマンの遺作となった1993年のイギリスの映画。
彼は製作時、エイズによる合併症の末期状態で、ほぼ盲目だったそう。
最初から最後まで、画面が青一色の映画。
存在自体がミニマリズム。
ちょっと良くわからないけど、意識高くなれる映画。
マイレージ、マイライフ
ジョージクルーニー主演の映画。
この作品は、「リストラ宣告人」の主人公ライアン・ビンガムが、1年で300日以上を飛行機で飛び回る日々の物語。
彼の目標はマイレージを1000万マイル貯め、飛行機に自分の名前を残し、フィンチ機長と面会すること。
「バックパックの中に入りきらない人生の持ち物は背負わない」というモットーを持っている。
そんな彼が、今までおろそかにしてきた『繋がりの大切さ』を知っていく…
『Amazonプライムビデオ』で配信中。
最後に
以上、ミニマリスト映画5選でした。
映画ができるほど、『ミニマリスト』という概念が浸透してきているんですね。
ミニマリストの思考を短時間でインプットできるので、映画はおすすめです。
『Hulu』、『NETFLIX』、『U-NEXT』、『dTV』など、色々試したけれど、
結局、よくAmazonを使うので『Amazon Prime Video』に落ち着いた。